まさか私にツインレイがいたなんて

アラフィフでスピリチュアル好き、既婚の私がツインレイと出会った。二人の「伴侶」と共に生き、ツインレイとの愛の軌跡と想いを綴るものです。

永遠に一緒

遠距離恋愛のように、住む場所が遠く離れている私たちは、主にメールでやり取りをしていて。


一番タイミングが合いやすいのが、夜も遅くなり床に就く頃。


それまではどちらかというと早く寝ていた私なので、それだけでも随分夜更かしになるのですが(笑)


愛するツインレイと少しでも話せて心をつなげられるのなら、寝不足という犠牲は致し方ないもの。


その日の夜も、メールでやり取りをしていて。


しばらく会うことが少し難しかったので、会いたい想いが切なく募っていて。


離れていてもセッ〇スしているかのように、激しく熱く想いを交わし伝え合っていました。


愛しい、愛してるよ、と。


お互いとも、どれだけ言葉を尽くしてもまだまだ足りないほどです。


一体、愛しているをどれだけ超えられるほどの表現に、他に何があるのでしょう?


あれば、ぜひ知りたいくらいです。


愛している、その言葉でも、もう月並みだと思えるくらいで。


とにかく、愛している、愛しい、その言葉に限りがないのです。


そして、会話の途中で、ツインレイはこう言ってくれて。


「ずっと、オレのそばにいてくれ。


オレの、とわのつき。


一緒にいてくれ」


一緒に、そばにいてくれ。


その言葉は、ツインレイの心の叫びのように思えました。


ずっと本当の愛を求めて長い間彷徨ってきた、ツインレイの悲しみと切望の声。


やっと、心から愛し愛される相手に巡り合えた喜び、この相手を失いたくないと。


それはもちろん、私も同じことです。


ずっと、そばにいるよ、離れない。


ツインレイこそ、私から離れないで、一緒にいて。


一人にしないで、と。


ここまでつながり合えたのだから、もう離れられるわけがない。


この手にすがりついていたい。


ずっと一緒だよ、とわのつき。


離さないから。   


彼の言葉がなお嬉しくて、心から信じられる。


いっそのこと、彼に独占されて縛りつけられたいくらい。


もう、何もかも越えていきそうなくらいです。


永遠に一緒だよ、ツインレイ。


永遠。


この言葉に、深く深く想いを込めました。   


私にとっても、特別な、思い入れのある言葉。 


うん、永遠だよ、とわのつき。


やはり、そう返してくれるツインレイに、本当の永遠が目に見えるかのようでした。


いつか、その永遠を、本当にする。