まさか私にツインレイがいたなんて

アラフィフでスピリチュアル好き、既婚の私がツインレイと出会った。二人の「伴侶」と共に生き、ツインレイとの愛の軌跡と想いを綴るものです。

空気が心地よくて

ツインレイと会って話していると、よく思うこと。


それは、ツインレイといて、とても穏やかでいられることです。


メールでのやり取りもそうですが、本当はいっぱいジョークが飛び交っていて、夫婦漫才をしているのか私たちは!と突っ込みたいくらいで(笑)


私もたくさん話したいことがあって止まらないし、ついつい声が大きくなったりと、にぎやかなところもあるのですが。


それでも、彼と過ごす空気が、とても心地いいと感じられるのです。


主人といる時も、優しいところはあるし、コミュニケーションもジョークも飛ばしたりしながら手もつないだりしていますが。


時々、イラっとすることがあります。


聞きたくない言葉ー例えば何かを見下しているような、自虐的のようなーそんなことを聞かされて、正直気分が悪くなることも決して少なくはなくて。


それはもう、昔からで、今に始まったことではないです。


度が過ぎることがあるというのか、天然なのか、元々主人は変わり者なので、他人と比べようがないというかどうしようもないというか(苦笑)


もう長年の馴れ合いなので今更ですが、ツインレイと過ごすようになって、やっぱり嫌なものは嫌だったんだなと改めて気づかされました。


正直に嫌と気持ちを伝えても、主人は、だからといってすぐに改めるようなことはしなくて。


むしろ、何でそう言われるのかわからないといった感じで、以前と変わらずです。


そんな中、ツインレイと出会って、月に数えるのもわずかくらいだけど会えた時に。


やはり、ツインレイは違うといつも思います。


包容力と言うのでしょうか、本当に丸ごと、大きく包み込んでくれる感じがするのです。


今の私でいい、今の私をそのまま見守るように温かく包み込んでくれる。


そんな感じがしています。


そんなんだからダメなんだろ、とか、とわのつきの〇〇が悪い、とか自身に関して非難されるようなことは、付き合ってから一度も聞いたことがないような気がします。


むしろ、下手に口を挟まないし、自分の意見を押し付けることもない。


無関心なそぶりは決してなく、ちゃんと私の話を聞いてくれているという安心感が生まれる。


本当はもっとじっくりと事情なり私の気持ちなり説明すれば、ツインレイの方も合点がいくという感じでもっと多角的に意見をくれそうなのですが。


そこまで分かってもらえるまでに話すには、あまりにも語らう時間がなさすぎて。


けれど、聞いてくれるだけでも嬉しいし、何より非難とか批判とか、けなされるというようなことがないのが嬉しいのです。


過去に、そういうような思いをしてきたことが多かったので、やはり悲しくなったり自己価値が低くなってしまったりしていました。


主人がすべてそうしているわけではないけれど、やはり、言われたくないことを言われるということはありました。


逆のパターンで、私がきついことを主人に対して言葉を吐いている、ということもきっとあり得ていると思います。


自分で言っていて耳が痛いですが(笑)


つまり、どっちもどっちかもしれませんね。


ツインレイといると、限られた時間を大切に過ごそうとしているせいもあるかもしれませんが、イライラすることも、彼に対して何でそうなのと思うようなことも、未だにないような気がします。


ただ、ツインレイに抱きしめられているとそれだけで、自分が存在していて良かったって思えるのです。


自分でも不思議なことですし、他人から見ればオーバーなことだと思われるかもしれませんね。


ただ、私はそうされたかったのだなと改めて思えるのです。


ただ慈しむように包み込まれ、抱かれ、穏やかに彼の腕の中にいたい。


私が笑顔を浮かべると、ツインレイも愛おしくてたまらないという風に「かわいいな」と何度も言ってくれるのも幸せで。


それならば、彼にはいっぱい笑顔を向けていたいと思えるのです。


私は言い争いも喧嘩も本当は嫌いなのですが、きっとそれはツインレイも同じで。


そんなものはきっと必要のない私たちだと思うのだけれど、ツインレイの纏う空気が穏やかだと感じられるのは、心地いいことだったんだなと。


そんな穏やかな空気に触れて、自分の纏う空気も凪いだ海のように穏やかでいたいと思う。


お互いの纏う空気が溶け合うように一つの空気となって、そのまま身も心も溶け合えたら、もう完全なる一心同体なんだなあって。


会えない日が続く時は、ツインレイの纏う穏やかな空気がとても恋しくなります。


ツインレイの匂い、体温も恋しい。


会えない日々が続くと、どうしても記憶が薄れていってしまうのです。


あんなに愛し合ったのに、匂いもぬくもりも。


もっともっと、ツインレイに身も心も熱く深く、それでいて穏やかに優しく包み込まれて、そのまま永遠となりたいくらいなのです。