まさか私にツインレイがいたなんて

アラフィフでスピリチュアル好き、既婚の私がツインレイと出会った。二人の「伴侶」と共に生き、ツインレイとの愛の軌跡と想いを綴るものです。

彼とともに眠り、目覚めたい

ツインレイと結ばれて生活を共にすることは叶わないと分かっているので、私は空想をとても忙しく働かせています。


ふとした時、時間にゆとりがある時、一人で過ごしていたり・・・何でもない時にでも、よくその空想の世界に耽ることがあります。


その空想の世界では、もちろん私たちは夫婦になっていて、一つ屋根の下で暮らせている。


一緒に毎日を暮らせているから、一緒に居られる時間がわずかしかないという切ない思いや後ろ髪を引かれるような思いを抱く必要もなく。


こんなに一緒にいられるのだから、色々お出かけを楽しんだり、一緒に家事をしたりなどできているかもしれない。


ご飯を食べながら他愛ない話に笑ったり相槌を打ったり、テレビを見ながらその話題で盛り上がったり。


お風呂ももちろん、一緒に入ることでしょう。


お湯に浸かる時も、気持ちいーねーと言いながら、くっついてあったまるのです。


ツインレイとはこれまでに、何度か、お互いの都合とタイミングが一致できた時、1泊デートをしています。


もちろん、隠れてです・・・。


どこかのシティホテルの部屋を押さえてくれているので、勤務帰りに落ち合っておいしい食事を食べて、それからチェックイン。


そこからは二人の世界になれるので、本当に夫婦のように過ごすことができるのです。


そしてなお思うことは、彼と共に同じ床で眠りにつき、彼の腕の中で目覚めることがこんなにも幸せだということです。


寝る前に抱き合い、果てた後、疲れて寄り添ってそのまま眠りに落ちる。


ふと夜中に身じろぎして目が覚めても、安心するように、ツインレイは背中を優しくなでてくれるのです。


起こしちゃった、と心配するのですが、ツインレイはそんなことは全く気にかけないようで。


しっかりと寄り添ってくれているので、その安心感で再び眠りに落ちて。


明け方頃に、ふと目が覚めることが多いので、ツインレイが目覚めた時。


朝立ちの現象で、あそこはすでに元気になっているので(笑)


そのまま、がばっと私に覆いかぶさり、そのまま朝のセッ〇スになだれ込みます。


私もすごく寝ぼけていて眠くても、抱かれているうちにやっと覚醒します(笑)


そして、声に気をつけながら、まだ太陽も登らぬうちから官能を貪り合ってしまうのです。


でも、これも私たちにとっては至福の時で、本当に身も心も満たされる時間なのです。


この満たされている時間が欲しくて、毎日一緒に眠って一緒に目覚めたいね、とよく話す私たち。


とわのつきを抱きしめて眠りたいよ。


目が覚めたら、とわのつきが欲しくて欲しくてたまらない。


目覚めたら、とわのつきを抱きしめて、ぎゅうっとしていたいよ、と。


いつも切なくそう言ってくれるのが、本当に心から私を求めてくれているんだと嬉しくて。


私も、ツインレイが恋しくて、一人布団の中で彼のぬくもりを求めます。


一緒に暮らせていたら、本当に、毎朝毎晩抱き合っていたい。


くっついて、お互いの体温を確かめ合っていたい。


互いの体を愛しく触り合っていたい。


そのくらい、お互いを求めて、欲しくて、やまない私たち。


そんな思いを抱きながら、現実の時間を過ごしているのです。


毎晩、彼に抱かれて果てて、おやすみ、と疲れてそのまま眠って。


夜明けに目が覚めたら、自然とお互いに抱き合い、また官能の波を漂い昇り詰める。


あり得ないけれど、そんな日々が訪れたら、もうそれこそ本当に夢のようでとにかく幸せなんだろうなと思ってやみません。