まさか私にツインレイがいたなんて

アラフィフでスピリチュアル好き、既婚の私がツインレイと出会った。二人の「伴侶」と共に生き、ツインレイとの愛の軌跡と想いを綴るものです。

確かな包容力に救われて

先日のこと、就寝前のひと時、タイミングが重なったのでリアルタイムでメールのやり取りを交わしていました。


そして、災害対策のような話になり。


主人は真剣に考えてないし、起こらないよと楽観的に考えている。


何も準備とかそういうこともしないから、その点では、あれこれと考えているツインレイがまだいいなあと私が話したのですが。


そしたら、ツインレイからは、少し私の意図が完全に伝わらなかったようで。


あのなあ、その時になってもオレが一緒にいられるわけじゃないんだから・・・という出だしから始まって。


細かい文章は忘れてしまったのですが、要は私がツインレイをあてにするとかそういうことじゃなく、しっかりと考えなよ、みたいなニュアンスだったかと思います。


ともかく、そのメールを見た時、何だか私はもやもやとするものを感じました。


私が勝手に、何か甘い言葉でも期待してたんだろうか?


その時にツインレイがいないのはわかってるし、頼れないのも承知のつもりでいてる。


でも、なんでこんなにもやもやするんだろう?


自分でも、この気持ちを持て余すことになり。


そのあとも、災害対策について少し話したりしたのですが、正直だんだんと気持ちが重たくなってきました。


そうです、その時は自覚できなかったのですが、こうして文章にしてみるととても心が重たくなり疲れてきたのです。


災害対策について考えなければいけないことも、しなければいけないことも、自分なりには分かってはいるつもりです。


でも、それでも心がしんどくなってきたのです。


だから、やっとツインレイが寝ようかと言った時、いつもなら文末につけるハートマークもつけずに(笑)、おやすみと返してすぐにスマホから離れました。


そのあと、またツインレイからメール入るかな、と期待してまだ画面を見ていることも多かったのですが、この時はもうさっさと手放してしまいました。


だから、そのあとにすぐ、「しょげるなよ~」という一言のメールが入っていたことも知りませんでした。


なので、その一言メールを見たのが、翌朝起床した時。


その言葉を見た時、やっと私は少し腑に落ちた気がしました。


もやもやしていると思ったのですが、どうやら、私はしょげてしまったようなのだと(笑)


その朝、ツインレイからこういうメールをくれました。


「昨夜は、ちょっと言い過ぎたね


ごめんね


現実が、大きすぎるかな.・・・


旦那さんが考えないなら、おれと一緒に考えよう


気を付けて行ってらっしゃい」


それを見て、私はやっとわかったのです。


考えなければいけないと頭では分かってはいたのですが、現実が大きすぎる、確かにその通りだったのです。


そして、何だかツインレイに突き放されたような、もしくは責められているような錯覚、もしくは焦りを感じてしまったのです。


ツインレイもそれなりに対策を考えていて、私は何もしてないと非難されているのだろうか。


私はしっかりしていないのだろうか。


私に何かダメなところがあるのか?と、ついネガティブな気持ちになってしまっていたのです。


自分で自分を追い込むかのような。


でも、「現実が大きすぎるなら、主人が考えてくれないのならオレと考えよう」とそう言ってくれたことに。


私は、泣きたくなるほどの衝動に駆られました。


しょげているのも、ふてくされているようなのも、落ち込んでしまっているようなのも、すべて自分の中で勝手に湧き上がった感情なのに。


それでも、そう言ってくれたツインレイに、思わず愛の大きさを感じてしまいました(笑)


いや、私にとっては本当にそうだったのです。


本当は、そう言ってほしかったのです。


主人は、真剣に取り合わないから、だから自分一人で一生懸命考えないといけない。


でも、本当はしんどかった、どこまでしたものかとかあれこれ考えてばかりで。


だから言葉だけでもいい、例えばオレが居るよ、とそういう一言だけでもいい、欲しかったのだと気づきました。


心の支えが欲しかった。


少しだけでも寄り添って欲しかった。


あの晩はそれが得られなかったと思ったから、だから自分としてはすごく気落ちしてしまったのでしょう。


でも、そこまで具体的に形にならなかったから、だから持て余すようなもやもやとして残った。


でも、ツインレイがそう言ってくれたので、やっと少しでも心が軽くなれました。


少しずつでいい、自分にできることをしよう。


完璧に絶対こうしなければいけない、っていうのはないから。


情報にもあまり振り回されてもいけない。


その上で、ツインレイが教えてくれることもアドバイスをしてくれることもあるから、その時は聞いて、取り入れられるものはそうしよう。


やはり、ツインレイは言ってくれることが違うなあと思いました。


きっと、本当の夫婦として暮らせていたら、もっと頼れていたんでしょうね。


私が勝手にこのような感情的になったことなので、正直、何か言われてもおかしくないかなと思っていたのに。


でも、ツインレイは、言い過ぎたね、ごめんと言ってくれて。


わかってくれていた。


メールだから表情も何も見せていないのに、それでもツインレイはわかってくれていたのだ。


私が、いつもの私ではなくなっていたことに。


だから、この大きな包容力を、私は求めて愛したのだ。


私のツインレイだからこそ抱いてくれる、この包容力。


私は、この包容力に確かに救われている。


それが、泣けるほどに嬉しくてたまりません。


ありがとう、ツインレイ。




彼とともに眠り、目覚めたい

ツインレイと結ばれて生活を共にすることは叶わないと分かっているので、私は空想をとても忙しく働かせています。


ふとした時、時間にゆとりがある時、一人で過ごしていたり・・・何でもない時にでも、よくその空想の世界に耽ることがあります。


その空想の世界では、もちろん私たちは夫婦になっていて、一つ屋根の下で暮らせている。


一緒に毎日を暮らせているから、一緒に居られる時間がわずかしかないという切ない思いや後ろ髪を引かれるような思いを抱く必要もなく。


こんなに一緒にいられるのだから、色々お出かけを楽しんだり、一緒に家事をしたりなどできているかもしれない。


ご飯を食べながら他愛ない話に笑ったり相槌を打ったり、テレビを見ながらその話題で盛り上がったり。


お風呂ももちろん、一緒に入ることでしょう。


お湯に浸かる時も、気持ちいーねーと言いながら、くっついてあったまるのです。


ツインレイとはこれまでに、何度か、お互いの都合とタイミングが一致できた時、1泊デートをしています。


もちろん、隠れてです・・・。


どこかのシティホテルの部屋を押さえてくれているので、勤務帰りに落ち合っておいしい食事を食べて、それからチェックイン。


そこからは二人の世界になれるので、本当に夫婦のように過ごすことができるのです。


そしてなお思うことは、彼と共に同じ床で眠りにつき、彼の腕の中で目覚めることがこんなにも幸せだということです。


寝る前に抱き合い、果てた後、疲れて寄り添ってそのまま眠りに落ちる。


ふと夜中に身じろぎして目が覚めても、安心するように、ツインレイは背中を優しくなでてくれるのです。


起こしちゃった、と心配するのですが、ツインレイはそんなことは全く気にかけないようで。


しっかりと寄り添ってくれているので、その安心感で再び眠りに落ちて。


明け方頃に、ふと目が覚めることが多いので、ツインレイが目覚めた時。


朝立ちの現象で、あそこはすでに元気になっているので(笑)


そのまま、がばっと私に覆いかぶさり、そのまま朝のセッ〇スになだれ込みます。


私もすごく寝ぼけていて眠くても、抱かれているうちにやっと覚醒します(笑)


そして、声に気をつけながら、まだ太陽も登らぬうちから官能を貪り合ってしまうのです。


でも、これも私たちにとっては至福の時で、本当に身も心も満たされる時間なのです。


この満たされている時間が欲しくて、毎日一緒に眠って一緒に目覚めたいね、とよく話す私たち。


とわのつきを抱きしめて眠りたいよ。


目が覚めたら、とわのつきが欲しくて欲しくてたまらない。


目覚めたら、とわのつきを抱きしめて、ぎゅうっとしていたいよ、と。


いつも切なくそう言ってくれるのが、本当に心から私を求めてくれているんだと嬉しくて。


私も、ツインレイが恋しくて、一人布団の中で彼のぬくもりを求めます。


一緒に暮らせていたら、本当に、毎朝毎晩抱き合っていたい。


くっついて、お互いの体温を確かめ合っていたい。


互いの体を愛しく触り合っていたい。


そのくらい、お互いを求めて、欲しくて、やまない私たち。


そんな思いを抱きながら、現実の時間を過ごしているのです。


毎晩、彼に抱かれて果てて、おやすみ、と疲れてそのまま眠って。


夜明けに目が覚めたら、自然とお互いに抱き合い、また官能の波を漂い昇り詰める。


あり得ないけれど、そんな日々が訪れたら、もうそれこそ本当に夢のようでとにかく幸せなんだろうなと思ってやみません。



2024年 おめでとうございます

新年になりましたね。


去年からこのブログを始めさせて頂き、早くも数回経ちました。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。


主人はお正月も関係なくお仕事に行っているので、ずっと私一人です(笑)


おひとりさまで気楽~といつもなら思うことですが、時折考えるのは、やはりツインレイのこと。


ツインレイは私と違って、子供もいる家庭を持っているので、まず年末年始に二人きりで会うことはほぼ不可能です。


メールでやり取りしかないのですが、この時期は家族での過ごし方も不規則になるから、うまくタイミングが合うこともなく。


自分のタイミングでメールを一方的に送ることになります。


それでも、ちゃんとやり取りできるだけありがたいですけどね。


ツインレイと一つ屋根の下で暮らせるあり得ない夢を見ている私にとっては、ほんのちょっぴり物足りないというか、寂しい時間。


ほんのちょっぴり、ではないかもしれませんね(笑)


会いたいなあ。


ツインレイとともに、なんてことない時間を一緒に過ごしてたいなあ。


やはり、こうして一人で過ごしている今も、いえ一人でいるからこそ、その思いがずっと湧いてきます。


そして、やっぱりツインレイをこんなに求めているんだなって。


ツインレイが居てくれるから、こんなにも私は愛を感じていられる。


愛し愛されることの例えようもない幸福感を、身も心ももって感じることができる。


2024年も、ずっと変わらず、ツインレイへの愛を貫きたいと思います。


2つの世界を生きながら、ツインレイへ、変わらぬ心からの愛を捧げたい。


ずっとずっとツインレイと愛し合っていたい。


ずっとつながっていて、本当に一心同体となれるかのように。


どうか、永遠のように優しくも熱く激しい愛を、ツインレイとずっと交わしていられる一年でありますように。